クレディセゾン(UCカード、ローソンCSカード)について

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クレディセゾン(UCカード、ローソンCSカード)

クレディセゾンの状況

財務状態は特に問題もなく、過払い金請求では裁判をすることに問題が無ければほぼ満額回収できます。

クレディセゾンに過払い金請求ができる方

・平成19年以前からクレディセゾンと取引をされてきた方。
・セゾンが平成18年1月にUCカード、平成20年9月にローソンCSカードを合併しているため、この2社で借りていた方も過払い金の可能性があります。
・約定金利が25.5%で利息制限法以上であった方、その後、18%以下になっても払ってきてこられた方。
・残元金の放棄を受けた方も和解時点で過払いになっている可能性がありますので、一度ご相談ください。
・最終取引日から10年以内に過払い金請求をしないと時効となりますので、お早目に手続きをご依頼ください。

過払い金調査・過払い金請求のご依頼
手続きのご依頼されるには、請求書などは必要ありません。ご印鑑と本人確認書類があればご依頼可能です。ご住所については引越しをされている場合、以前のご住所もお聞きしています。過払い金の調査は無料で行っていますので、取引履歴を取得し、時効や利息制限法内での貸し付けで請求できない場合は、一切費用がかかりません。

取引履歴の開示

司法書士三宅総合事務所の過払い金無料調査で、クレディセゾンに調査の通知を送りましても、取引履歴が送られてくるまで1ヶ月かかります。ちなみに調査の通知を送っていても「過払い金請求ですか。カードを止めます」と圧力の電話がかかってきます。
取引履歴は、引き直し計算をしていますが、過払い金の利息を計算していないため、こちらが計算をする場合と10万円単位で変わってくることがあります。特に取引の年数が長い方は、利息分だけで手続き費用を払ってもまだ、プラスになる方が多いです。(そのためご本人が取引履歴を請求された方でも一度、ご相談いただけたらと思います。)
セゾンの取引履歴で気をつける必要がある点は、平成3年5月以前の明細書を廃棄しているため、その前の取引については、通帳などで立証しなければならないことです。
一旦、取引が完済している分断がある場合でも、一連計算で取引明細書を開示してきていましたが、平成30年7月受任分では、高金利と18%の取引を分けて開示してくるようになりました。

過払い金請求のメリット

返済中の方もクレディセゾンに過払い金請求をすることで、借金生活に解決への道筋をつけることができます。完済後の場合、信用情報機関に掲載されることもなく、苦労が報われます。
 

過払い金請求

司法書士三宅総合事務所で過払い金請求をしましても任意での和解では、過払い元金の7割にしかなりません。そのような金額では和解できないため、裁判での回収となります。裁判をしても通常は、主張もなく最初は8割の提案がありますが、最終的には端数カットで過払い利息込みで98~99%程度となり、3ヶ月後の入金で和解しています。通知を送付してから入金まで8ヶ月ほどかかります。
セゾンで早く回収するには、同じ原告の方に他社にも過払いがある場合には、共同被告で提訴することで、早く和解してきますので、提訴から2ヶ月で端数カットで和解できます。早期に共同被告から抜けるために特別に予算化しているようです。また、完済後の過払い金請求で、ショッピングでの残債務がある場合、相殺となります。
 

裁判の委任状にご署名

140万円までの請求であれば通常は訴訟をして回収していますので、裁判の委任状にご署名頂いています。140万円を超える場合には、地方裁判所での扱いとなることからご本人の事情により、裁判をしないことになれば任意での回収となります。提訴をした場合、2ヶ月程度で和解が成立します。

過払い金請求でのデメリット

他の多くのクレジット会社と同様、完済後であっても、過払い金請求をするとカードが使用できなくなります。返済中の場合、和解成立まで信用情報機構に債務整理の情報も掲載されます。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。