川西市で相続物件の空き家問題のご相談
2022/06/13
ブログの閲覧ありがとうございます。兵庫県川西市の司法書士三宅総合事務所です。
平成27年に空家対策特別措置法が施行されたことに伴い、この数年、相続の空き家問題のご依頼が年に数件、頂いています。
相続されても、固定資産税の負担を無くしたいということで、相談に来られる場合や、長年、空き家になっていますと、屋根など修繕が必要にもかかわらず、放置となり、家屋が朽ちていくことや植木が近隣に延びてきて、近隣の方から市役所に相談があり、問題解決にご依頼を頂くなどです。
本年、2月にご依頼頂いたケースでは、築40年ほどの建物が5年ほど空き家になっていましたとのことで、固定資産税の負担をどうにかしたいとのことで、ご依頼頂きました。
現地を確認しますと、屋根が多少、修繕が必要に見受けました。家財など残置物の処分費についても50万円以上かかるものと思われました。そのうえ、水道管の設置も必要なことから、通常であれば、仲介業者を入れても、売却困難物件になりました。
当職においては、賃貸業をされている事業者と懇意であるため、なんとか売却にこぎ着け、依頼者様の長年の問題が解決できました。
川西市で司法書士をお探しならば、空き家問題にも強い当事務所にご相談下さい。
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司法書士 三宅総合事務所
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住所:兵庫県川西市花屋敷1丁目10番3号
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